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タングルティーザーの種類を比較して紹介!おすすめや人気アイテムも

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タングルティーザーは髪に負担をかけることなくブラッシングができることで人気です。

ひと言でタングルティーザーといっても種類は豊富。

タングルティーザーはペット用も合わせると19種類が展開されています。

たくさんあるなかから選べるのはうれしいですが、違いはどこなのか比較したいですよね。

この記事ではタングルティーザー全種類を比較しています。

ほかにもおすすめや人気のタングルティーザーも紹介。ぜひお気に入りのひとつを見つける参考にしてみてくださいね。

タングルティーザーの全種類を比較!

タングルティーザーの種類は大まかに「デジタリングブラシ」「ブロー・ドライブラシ」「スタイリング」「ウェルネス」「ザ・スカルプケア」「ペットティザー」の6つに分けられます。

そこからさらに細かく分かれているため、髪質や悩みに合ったものが選べます

ブラシの種類はペット用も合わせて全部で19種類が展開。

タングルティーザーは、イギリス生まれのヘアブラシです。

長短2段構造の特殊素材のブラシが髪の摩擦とダメージを最小限に抑えてくれます。

無理な力をかけずに髪をときほぐせるので、キューティクルへのダメージを抑えてくれるブラシです。

気になるタングルティーザー19種類を比較してきます。

デジタリングブラシ

まず初めに比較するのはデジタリングブラシです。

タングルティーザーの定番の型から濡れ髪専用までが展開されています。

毎日のヘアデザインに使える種類です。

ザ・オリジナル

ザ・オリジナルの種類は、髪質に合わせて選べるものを中心に展開しています。

タングルティーザーの定番ラインで、軽くて使いやすいのが特徴。毎日の使用におすすめです。

 

ザ・オリジナルの種類
ノーマル ・普通の毛量の人や、どれを選んでいいか分からない人におすすめ
ソフト&ダメージ ・細く柔らかい髪質の人やダメージヘアの人におすすめ
・ブラシはノーマルよりも柔らかい作り
ハード&ボリューム ・毛量の多い人やウエーブヘアの人におすすめ
・ブラシはノーマルよりも4mm長く強度がある作り
ミニ ・ノーマルのミニ版
・初めてのブラシとしてもおすすめ


コンパクトスタイラー

持ち運びに便利な保護カバーがついたブラシです。

コンパクトな作りなので、職場や旅行にも持っていけますよ。

豊富なカラー展開が魅力。カラー展開だけでなく、キャラクターとのコラボデザインもあるのが特徴です。

サロンエリート

プロが使用する視点が取り入れられているサロン仕様のブラシです。

ブラシの部分の曲線が深く設定されているので自然と頭にフィットする作りになっています。

どの角度からも均一にブラッシングができるようになったブラシです。

ザ・ウェットディタングラー

ここまで紹介したタングルティーザーも濡れ髪に使えますが、濡れた髪に特化したブラシがザ・ウェットディタングラーです。

濡れた髪は特に絡まりやすいですよね。持ち手があるデザインのブラシで、濡れた髪も無理な力を入れずにほぐせる作りになっています。

ザ・ウェットディタングラーはさらに用途に合わせた展開をしています。

 

ザ・ウェットディタングラーの種類
ソフト&ダメージ ・ダメージヘアの濡れ髪専用
・ダメージヘアにも優しい柔らかいブラシが特徴
ミニ ・旅行などにも持って行けるコンパクトタイプ
・ブラシにはフック穴が付いているので乾かすのも便利
Pro ・サロンで見かけるような大きめサイズのブラシ
・ブラシ部分の面積が大きいので、一度に多くの髪をとかせて効率的
・トリートメントを均等につけるのにも便利

 

ブロー・ドライブラシ

ブロー専用のブラシシリーズです。

髪は乾かすときのドライヤーの熱で形が付きます。そのため、ブラシを使ってブローすることで思い通りの形に仕上げることが可能です。

タングルティーザーのブロー・ドライブラシは、髪の毛が均一に開くように設計された特許取得のブラシ構造がポイント。

熱を効率よく伝えてくれるので乾かす時間も短縮できます。また、耐熱性に優れた素材を使っているので安心して使えますよ。

タングルティーザーのブロー・ドライブラシは3種類で展開されています。


イージードライブローブラシ

髪を乾かすときにブラシとドライヤーを上手に使いこなすのは難しく感じますよね。

ブロー専用ブラシが初めての人でも髪をとかしながらドライヤーをあてるだけと、使いやすい作りになっています。

ブラシの中央に不要な熱風を逃す通気口があり、熱を効率よく伝えて髪を乾かす時間も短縮してくれる構造です。


パドルブラシ

ブロードライのためのヘアサロン仕様のパドルブラシです。

ブラシ部分の面積が大きいので絡まった髪もとかしやすく、髪への負担を抑えつつ速乾性に優れたブラシです。

セミロングからロングヘア用の人におすすめの「ハーフパドル」とロングヘアかつ髪の量が多い人におすすめの「フルパドル」の2種類があります。


クイックロールブラシ

前髪のスタイリングからカールやボリュームアップなど、さまざまなヘアスタイルを作るときに便利なロールブラシです。

ブラシ部分のサイズは、60と70の2種類があります。

サイズ60はセミロングからロングヘアの人におすすめ。

サイズ70はロングヘアで髪の量が多い人におすすめです。

スタイリング

髪の毛のセットなどスタイリングに特化したブラシが揃っています。

ブロー後の仕上げやまとめ髪に使えるタイプと逆毛などのアレンジに使えるタイプがあります。


ザ・アルティメット

ブロー後に使うだけでなく、まとめ髪をきれいに整えるときにも使えるブラシです。

キューティクルを整えつつブラッシングができる構造になっています。

持ち手があるのでスタイリングがしやすいのも特徴です。

ブラシの根元を太くしてブラシ同士の間隔をせばめることで髪の毛を残さず捉えるのでまとめ髪も手軽にできます。

ブラシの中央には溝があるのでブラシについた髪の毛も溝に沿ってきれいに取り除くことができます。手入れのしやすさも特徴のひとつです。

バックコーミング

髪をとかしたり取り分けたり整えたりと万能に使えるコーミングブラシです。

よく見るコームブラシは一列にブラシがあるだけですよね。

タングルティーザーのコーミングブラシは長さの違うブラシを5列並べて逆毛も作りやすい構造になっています。

持ち手の部分は先が細い作りなので髪の毛を取り分けるのにも便利です。

ウェルネス

髪をとかすだけでなく、頭皮専用のブラシもあります。

濡れた手でも扱いやすい作りです。独自のブラシはで手の大きさに関係なくフィットしやすいデザインでグッドデザイン賞も受賞しています。

ザ・スカルプケア

頭皮の汚れや角質を取り除いて凝りをほぐしてくれるブラシです。

一般的な頭皮用ブラシと違い、指の腹全体でブラシを支えるデザインになっています。そのため、力の入れ具合を確認しやすいのが特徴。

ブラシの上下は固めでツボ押しができ、中心は細いブラシを設置して汚れを取り除く構造です。

ペットティザー

タングルティーザーでは、人の髪だけではなくペット用に開発されたブラシも展開しています。

ペット用のタングルティーザーは4種類展開です。

家族の一員のペットとおそろいのブランドのブラシを使うのも素敵ですよね。

特許を取得した長短の2段階構造のブラシを採用して、無理な力を入れずにペットの毛をときほぐしてくれます。

特殊素材のブラシの先端は皮膚を傷つけにくいように丸くカットし、柔軟性も重視。

持ち手がなくブラシに見えないようなデザインとカラフルな色でペットの不安を取り除けるように配慮されています。

また、本体の中心を空洞化することで乾きやすくなっているので清潔に保管することができますよ。



ペットティザーラージ

大型犬や中型犬におすすめの大きめのブラシです。

ブラシの硬さは、柔らかめのソフトと固めのハードの2種類。

ソフトは毛の生え代わりが少ない犬種のブラッシングに適しています。

ハードは毛が生え変わるダブルコートの犬種におすすめです。

ペットティザースモール

小型犬におすすめのブラシです。

ほかにも、中・大型犬の部分用ケアとしても適していますよ。

スモールにもソフトとハードのブラシが用意されています。

ペットティザーパピー

生後から成犬になるまでの子犬に適したブラシです。

超柔らかなブラシで皮膚を傷つけないよう、優しく汚れや絡まりが取れるよう配慮されています。

ブラッシングを習慣化するコミュニケーションツールとしても適しています。

ペットティザーキャット

待望の、猫用ブラシが登場。

長いブラシで毛の絡まりをほぐし、短いブラシが抜け毛を取り除いて整えてくれます。

肉球をあしらった、かわいいデザインも魅力。

手にフィットしやすく、無駄な力が入りにくい構造になっているので、ストレスなくブラッシングできますよ。

タングルティーザーの種類でおすすめ3選

タングルティーザーの種類を一気に紹介しましたが、豊富な種類が揃っていました。

髪質や用途に合うものを選びたいところですが、「おすすめの種類が知りたい!」ですよね。

タングルティーザーの種類の中でおすすめは「コンパクトスタイラー」「ザ・オリジナルミニ」「ザ・ウェットディタングラー」の3つです。

どのタングルティーザーにしようか迷ったらおすすめ3つからまずは試してみるのもいいですね。

コンパクトスタイラー

カバーが付いているので持ち運びに便利。職場や旅行にも活躍してくれるのでおすすめです。

私は、家ではザ・オリジナルを使って、持ち運び用にコンパクトスタイラーを持っています。

持ち運ぶときには、ブラシの部分が傷まないことや汚れが特に気になるので、カバー付きは安心感があります。

デザインも豊富なので選べる楽しさもありますよ。

ザ・オリジナルミニ

オリジナルノーマルの大きさでは、掴みにくいと感じている人にも適しています。

ヘアブラシというと、持ち手が付いているものをイメージするかもしれません。持ち手があるものが、使い慣れていることもありますよね。

タングルティーザーは、ブラシ自体を掴むようなイメージなので、初めて使うときは少し勝手が違うと感じることもあります。

ミニなら、初めてでも使いやすい作りです。タングルティーザーを始めて買う人はもちろん、子供用としても使えますよ。

ザ・ウェットディタングラー

濡れ髪専用は自宅で使うのはもちろん、ジムやプールといった場面でも役に立ちます。

ザ・ウェットディタングラーミニならフックも付いています。

持ち運びにも適していますし、フックがあることで水切れもできて便利です。


タングルティーザーの種類で人気TOP3はこれ!

おすすめの種類を紹介してきましたが、実際に人気の色やデザインはどれなのかが気になるところですよね。公式のランキングトップ3はこちらです。

タングルティーザー人気ランキング(2023年3月現在)

  1. マットシャンパンゴールド(コンパクトスタイラー)
  2. コーラルフロスト(ザ・ウェットディタングラー)
  3. バブルガム(ザ・ウェットディタングラー)

1位は、コンパクトスタイラーから、マットシャンパンゴールドがランクイン。

上品なシャンパンゴールドは、持つ人を選ばず使えるのが魅力。

持っているだけも気分が上がりそうですよね。

2位はザ・ウェットディタングラーのコーラルフロストです。

細かなラメのボディと、コーラルカラーのブラシを合わせたバイカラーが魅力的。

細かなラメなので、ギラギラした感じはなく、持ちやすいのもうれしいですね。

3位はザ・オリジナルノーマルのジャンパンロゼ。

上品なカラーに、ラメがちりばめられたデザインが魅力です。

落ち着いた色合いなので、年齢問わず使えますよ。

ブラシ以外のアイテムで人気なのがタングルティーザーホルダー。

こちらは「ザ・オリジナルコレクション(ノーマル/ソフト&ダメージ/ハード&ボリューム)」専用のホルダーです。

吸盤で付ける仕様なので、保管したい場所に設置できます。

ホルダーの底部分には水切りが付いているので水回りの場所にも使えますよ。

人気のタングルティーザーはプレゼントとしてもおすすめ。

ギフトセットを含めて、5つのサービスがあります。

サービス内容特徴価格
ギフトセット・「コンパクトスタイラー ローズゴールド/リュクス」1点にラッピング付き3420円(税込)
ギフトボックス・「コンパクトスタイラー」「ザ・ウェットディタングラー」の2点セット
・「コンパクトスタイラー」「ザ・ウェットディタングラー」「ザ・スカルプケア」が付いた3点セット
・それぞれ色味の違うセットが3種類用意されている
・2点セット6010円(税込)
・3点セット7750円(税込)
印字サービス・コンパクトスタイラーに適用
・相手の名前や好きな言葉などを入れて、オリジナルのブラシが作れる
ブラシ代+385円(税込)
ギフトラッピング・布製のオリジナルバッグ
・小物入れとしても使えて便利
ブラシ代+350円(税込)
ショップバッグ・ロゴ入りオリジナルバッグブラシ代+100円(税込)

さまざまなギフトサービスがあるので、誕生日や母の日はもちろん、プチギフトとして使えますよ。

日ごろの感謝の気持ちに、いつまでもキレイな髪でいてもらいたい気持ちもあわせてプレゼントするのも素敵ですね。

まとめ

  • タングルティーザーの種類はペット用もあわせて20種類展開している
  • おすすめは「コンパクトスタイラー」「ザ・オリジナルミニ」「ザ・ウェットディタングラー」
  • 人気の商品は「マットシャンパンゴールド」「コーラルフロスト」「シャンパンロゼ」

たくさんの種類があるタングルティーザーを一気に比較してきました。

豊富な種類から選べるのはうれしいですよね。

髪質や用途に合った好みのタングルティーザーがみつかりますように!



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