ノンワイヤーでありながらホールド感もあって、バストラインをきれいに見せてくれるジニエブラ。
ジニエブラを試してみたいと思っても種類はどのくらいあるのか、サイズ感など、いろいろと比較してみたいもの。
初めて試すとなると、気になるところはたくさんありますよね。
ジニエブラの種類はブラのみで、現在(2024年8月)7種類あります。
私自身も、どのジニエブラを選ぶべきか分からなかった一人です。
この記事では、ジニエブラの種類を比較して詳しく解説していきます!
比較をしたうえで気になるサイズ感と偽物の見分け方もチェックしておきましょう!
ジニエブラの種類を比較!8種類の特徴を調査
ノンワイヤーながら、ホールド感のあるジニエブラ。
普段使いのほかにも、ナイトブラや妊娠・授乳中やヨガなど運動のときにも便利なブラです。
その他にも重宝するのが、健康診断のとき。ジニエブラはワイヤーがないので、検診もサクッと受けられます。
私は、ナイトブラ目的として使い始めましたが、今では普段の生活でも着用するようになりました。
気になるジニエブラにはどのくらい種類があるのでしょうか。
ジニエブラは、現在(2024年8月)ブラのみで7種類が展開されています。
ジニエブラの種類
- ジニエブラ
- デザインジニエ
- ジニエブラエアー
ジニエレーシィブラ(2024年8月現在取り扱いなし)- シークレットブラ
- メルティタッチブラ
- インテグレートブラ
- クールリッチブラ(2024年8月現在 最新アイテム)
それぞれの特徴を比較してみましょう。
ジニエブラ
ジニエブラは、シリーズのなかで一番オーソドックスなブラです。
サイズはS~6Lまでと豊富にあるので安心できますね。
色はベーシックな色から、明るめの色まで6色展開。
中央に向かって厚みを持たせた、オリジナル仕様のパッドを使用しています。
デザインジニエ
デザインジニエは、ジニエブラにデザインがほどこされたものです。
サイズはジニエブラと同じくS~6Lまで展開で、パッドもジニエブラと同じオリジナル仕様です。
気になるデザインは、ドット・ストライプ・無地の3つをセットにして販売されています。
色は、ブラック・グレー・ラベンダーの3色展開。それぞれの色でドットとストライプのデザインになっていますよ。
下着もポップなデザインを取り入れたい場合やヨガなどの運動をするときなど、デザインがあると嬉しい場面での使用にいいかもしれませんね。
ジニエブラエアー
ジニエブラエアーは、これまでのジニエブラよりも通気性をアップさせています。
蒸れずに快適に過ごすために透湿性(とうしつせい)も従来のジニエブラよりアップ。
生地にもメッシュ素材を取り入れているので、暑い時期も快適に着用できる仕様になっています。
サイズはS~6Lまでの展開です。
パッドは日本オリジナルの「エアーブリーズパッド」を採用しています。パッドのムレも軽減されるようになりました。
ジニエブラエアーのカラーは、10色展開です。
ジニエレーシィブラ(2024年8月現在取り扱いなし)
※2024年8月現在、ジニエレーシィブラの取り扱いはありません。
ジニエブラにレースをあしらったのが、ジニエレーシィブラです。
肌なじみもよく伸縮性があるストレッチレースを使用しているので、これまでのジニエブラ同様にフィット感があります。
サイズはS~4Lの展開です。
カラーは、ブラック・グリーン・ネイビー・ピンクの4色展開。
レースのデザインがあることで、大人っぽく上品な雰囲気があります。
シークレットブラ
ジニエの機能をそのままに、より強度を高めた縫製で脇や背中の肉もスッキリさせられるのが、シークレットブラです。
素材もより快適に進化し、抗菌仕様になっています。サイズはS~6L展開です。
これまでのパッドから進化した「コネクティングパッド」は左右のパッドが一体化しています。
パットが一体化したことでバストを寄せる力があがり、より美しい状態でキープできる仕様になりました。カラーは9色展開です。
メルティタッチブラ
メルティタッチブラは、ジニエブラ史上最薄の肌にピタッとなじむ、とろみのある生地になっています。
私はエアーとシークレットを経て、今はメルティタッチを愛用しているのですが、とにかく生地が心地よくてお気に入りです。
シークレットブラ同様、脇や背中の肉もスッキリおさまるデザインですよ。
新たに吸水速乾機能と接触冷感機能を追加し、より快適な着心地になっています。
特に夏におすすめですが、冬場も室内は温かくて汗ばむこともありますよね。
そんな場面でも、快適に過ごせるので一年を通して使えるブラです。
サイドクローズドパッドを採用し、脇もしっかりとカバーされていますよ。
新しい、インテグレートブラと比べてみました。
右側がメルティタッチなのですが、脇高設計になっているのは一目瞭然ですよね!脇周辺のハミ肉や、気になる脇汗対策もばっちりです。
サイズはM~4L展開で、パッドはシークレットブラと同じく一体型のパッドです。
カラーは3色展開されていますよ。
インテグレートブラ
インテグレートブラは、ジニエブラのなかでも人気の「シークレットブラ」と「エアー」の機能を融合させたブラです。
一体型のパッドは、これまでよりボリュームをアップさせて、より高く中心に寄せて上げてくれる構造に進化しています。
支える部分の形と幅が、変わっているのが分かりますよね。
パッドを重ねてみると、角度が違うのが分かります。
バストまわりや脇の下にリブ編みを追加したことで、動きに合わせてサポートする力も向上。
また、従来のジニエブラよりもストラップの位置が外側へ移動しています。
デコルテがきれいに見えて、首回りが開いた服でも見えにくい構造です。
サイズ展開はS~6Lで、カラーは6色があります。
クールリッチブラ
2024年8月現在最新のブラです。
夏にぴったりの、接触冷感と吸水速乾機能が付き。
パッドは、インテグレードブラと同じものを使用しています。
このように並べて比較してみると、それぞれ特徴がありましたね。
気になるジニエブラはありましたか?
ジニエブラを探すなら、正規輸入販売元のダイレクトテレショップがおすすめです!
ジニエブラをパーツごとに比較
ジニエブラの種類を比較したところで、今度はパーツ別にみていきましょう。
以下のパーツ別に比較しました。
- パッド
- 通気性
- 機能性
- 素材
- サイズ展開
- カラー展開
パッドで比較
ここまで、それぞれのジニエブラを特徴を交えて比較しました。
ジニエブラのパッドの違いについて一覧にしたものがこちらです。
ジニエブラの種類 | パッドの名称 | パッドの形 |
ジニエブラ | リフト&ホールドパッド (左右のパッドが分かれている) | |
デザインジニエ | ||
ジニエブラエアー | ||
シークレットブラ | オリジナルコネクティングパッド (左右一体型) | |
メルティタッチブラ | ||
インテグレードブラ | スマートコネクティングパッド (上記より進化した左右一体型) | |
クールリッチブラ |
左右のパッドが分かれたタイプ、一体型になったタイプ、進化した一体型タイプと3つのパッドが使用されています。
新しいシリーズになるにつれ、バストをしっかり上向きに支えられるように進化しています。
ジニエブラを使用するシーンに合わせて選んでみるといいですよ。
通気性を比較
続いて、ベーシックなジニエブラを基準に、通気性を比較してみましょう。
ジニエブラの種類 | 通気性 |
ジニエブラエアー | エアブリーズパッドで通気性1.6倍アップ 背面エアスルーパネルで通気性約2.9倍 |
シークレットブラ | パッド1.7倍 背面2.3倍アップ |
メルティタッチブラ | パッド表面の通気性が1.7倍 |
インテグレードブラ | 背面部の通気性2.5倍アップ パッドの通気性1.2倍アップ |
クールリッチブラ | パッドの通気性1.2倍アップ |
ベーシックなジニエブラに比べて、パッドとブラの背面それぞれ通気性も進化しています。
機能性で比較
こちらも、ベーシックなジニエブラと比較して機能性を比べてみましょう。
ジニエブラの種類 | 機能性 |
ジニエブラエアー | 透湿性アップで蒸れにくい |
シークレットブラ | ブラの内側が抗菌仕様 |
メルティタッチブラ | 接触冷感・吸水速乾機能 |
クールリッチブラ | 接触冷感・吸水速乾機能 |
機能の異なるブラが揃っているので、季節やシーンに合わせて使い分けられますね。
素材で比較
生地の素材で比較をしてみましょう。
ジニエブラの種類 | 素材 |
ジニエブラ | 伸縮性に優れた素材 立体編み |
デザインジニエ | |
ジニエブラエアー | メッシュ生地をふんだんに使用 |
シークレットブラ | もっちりやわらか素材 ブラの内側と背面がメッシュ素材 |
メルティタッチブラ | ジニエ史上最薄生地 肌に馴染むとろみのある生地 |
インテグレードブラ | 前面、背面にメッシュ素材 |
クールリッチブラ | ひんやり素材 |
ジニエブラとデザインジニエの素材をベースに、それぞれのブラで生地や素材に違いがありますね。
サイズ展開で比較
ジニエブラは、種類によってサイズ展開の幅も異なります。
ジニエブラの種類 | サイズ |
ジニエブラ | S~6L |
デザインジニエ | |
ジニエブラエアー | |
シークレットブラ | |
インテグレードブラ | |
メルティタッチブラ | M~4L |
クールリッチブラ |
人気のシークレットブラやジニエブラエアーなどは、サイズ展開も豊富です。
カラー展開で比較
ジニエブラのカラー展開にも違いがあります。
種類 | カラー展開 |
ジニエブラ | 6色 リッチブラック ピュアホワイト シルキーベージュ ベアリーピンク ソフトヘザー パウダーブルー |
デザインジニエ | 2パターン3枚セット ブラックコレクション/ブラックボーダー・ブラックドット・ブラック グレーコレクション/グレーボーダー・グレードット・グレー |
ジニエブラエアー | 10色 リッチブラック ピュアホワイト シルキーベージュ ベイビーブルー ベイビーピンク フレンチラベンダー ピーチピンク ブルーベリー モカベージュ ココナッツミルク |
ブラック グリーン ネイビー ピンク | |
シークレットブラ | 9色 ライトベージュ サーモンピンク リッチブラック アッシュブルー ラベンダー ライトグレー グレージュ ローズピンク ミスティネイビー |
メルティタッチブラ | 3色 ライトベージュ リッチブラック ヌードピンク |
インテグレードブラ | 12色 ライトベージュ ラテピンク リッチブラック グレージュ ローズピンク ミスティネイビー アースグリーン テラコッタ スカイブルー エスプレッソ オリーブ カーキ |
クールリッチブラ | 4色 フレッシュブルー シルキーラベンダー ライトベージュ リッチブラック |
カラー展開も種類によって幅がありますね。
ジニエブラはセットで購入するのがお得ですが、セットのカラーが固定されている場合があります。
ジニエブラとエアーの違いは生地の通気性!
ずばり、ジニエブラとジニエブラエアーの違いは、生地の通気性。
ジニエブラよりも、さらに付け心地の軽さと快適さが進化しているのが、ジニエブラエアーです。
ジニエブラとジニエブラエアーの違い
- 生地の通気性が、ジニエブラに比べて、約2.9倍にアップしている
- ジニエブラエアーは、前面と背面に加えて、ブラの内側がメッシュ加工になっている
- ジニエブラエアーには、パッド全体に通気性を良くするためのブリーズホールが、新たに設けられている
ジニエブラのシークレットとエアーの違いはここ!
気になるのはシークレットとエアー!違いをもっと詳しく知りたい!
ジニエブラのなかでも、新定番として人気のあるジニエシークレットブラと、ジニエブラエアーの違いを詳しく比較してみましょう。
ジニエシークレットブラとジニエブラエアーの大きな違いはパッドです。
そのほかにも、それぞれ特徴をまとめました。
ジニエシークレットブラ | ジニエブラエアー | |
---|---|---|
着用感 | 余分なお肉もしっかり寄せてすっきり | 軽くてムレにくいため1年中快適 |
生地感 | やわらかい素材でブラの内側は抗菌仕様になっている | 前面と背面がメッシュ生地で胸元もムレにくい |
パッド | ・バストを中央に寄せてしっかりバストアップできる ・左右一体化したコネクティングパッドを使用 | ・左右のパッドは単体 ・パッドはバスト全体を覆うような大きさ ・中心は厚みを持たせ端は肌とフィットするように薄い作りになっている ・エアブリーズパッドで通気性が抜群 |
ジニエブラは基本的に、余分なお肉をしっかりとホールドしてくれます。
しかし、ジニエブラエアーと比べるとジニエシークレットブラのほうがホールド感がある作り。
シークレットブラのパッドは左右が一体化していて、パッド下部のふくらみがバストアップを助けてくれます。
「谷間もホールド感もちゃんと欲しい!」と思うのであれば、ジニエシークレットブラを選ぶ方がいいでしょう。
自宅で過ごすなどリラックス用にジニエブラエアー 、しっかりカバーしてほしいとき用にジニエシークレットブラ と使い分けるのもいいですよ。ジニエブラのサイズ感は?実際に試した感想も!
種類とともに、それぞれの特徴を比較してきました。
次に気になることといえば、サイズ感ではないでしょうか。
インナーですから、サイズはしっかりと確認したいところですよね。
ジニエブラのサイズ感の目安
※商品によってサイズ展開が異なります。
- カップサイズ(目安):A~Gまで
- アンダーサイズ(目安):65cmから5cm刻みで115cmまで
カップとアンダーを参考にして、S~6Lでサイズを決めます。
ジニエブラは、基本的に伸縮性もよくぴったりとフィットするように作られていますが、ワイヤー入りのブラと違って少し勝手が違うように感じるかもしれませんね。
公式サイトには、サイズで迷ったら1サイズ大きいものを選ぶようにアドバイスがあります。
私が最初に購入したのが、ジニエブラエアーです。
私が購入した当時、ジニエブラエアーのセットを購入すると、おまけでジニエレーシィブラが1枚ついてくる特典がありました。
その後、シークレットブラを追加購入しています。
ここからは、ジニエブラエアー・ジニエレーシィブラ・シークレットブラを中心に、実際に私が着てみて感じたサイズ感をお伝えしていきたいと思います!
個人の感覚ではありますが、参考にしていただけるとうれしいです!
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私のジニエブラ購入サイズ
- 通常はC90
- ジニエブラエアー4L/アンダー95(ジャストサイズの場合3L/アンダー90)
ジニエレーシィブラ4L/アンダー95(ジャストサイズの場合3L/アンダー90)
※2024年8月現在、取り扱いがありません。- シークレットブラ3L/アンダー90
私の経験から、ジニエブラエアーを購入するときは、ジャストサイズをおすすめします。
当初の目的がナイトブラとして使いたかったことと、初めての購入という点から、ワンサイズ大きいサイズを購入しました。
しかし着用してみると、若干サイズにゆとりがあるように感じました。
3枚セットを購入したので、使用する回転が早かったこともあるかもしれませんが、使用回数と洗濯回数が増えてくると、やはり伸びてきます。
これはのちにシークレットブラを使用して気がついたのですが、ジニエブラエアーの生地は伸び始めるのが早いのかなと感じました。
伸びやすい生地だと考えると、ジニエブラエアーに関してはジャストサイズにしておく方がいいという印象です。
しかし到着して実際に着用してみると、脇や背中のお肉もスッキリと収まって「おお……!」と思わず声が出てしまいました。
「しっかりがっちりホールドします!」というよりは、「締めつけ感のないストレスフリーなつけ心地でありながら、スッキリとしたシルエットになりますよ」といったイメージです。
補正力重視の場合、すこし物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、肌になじむ生地感なのでストレスもなく快適に過ごせますよ。
ナイトブラとしてはもちろん、休日や生理中など締めつけ感なくゆったりと過ごしたいときや、マタニティ、授乳中のママなどにもおすすめです。
ジニエレーシィブラのサイズ感
※2024年8月現在、ジニエレーシィブラの取り扱いはありません。
私の経験から、ジニエレーシィブラを購入する場合はジャストサイズがおすすめです。
ジニエブラエアーと同じサイズ(4L/アンダー95)を着用しました。
こちらもジニエブラエアーと同じく、生地の伸びも良く締めつけ感なく着用できるので、私はジャストサイズにしておく方が良いと感じました。
着用した感じは、ジニエブラエアーと同じくらいのホールド感。自然な谷間もできてバストアップをしている感覚が持てます。
パッドは面積も大きく全体を包み込んでくれますよ。
生地も柔らかく気持ちいいので、つけていても快適です。
レースは、肩とアンダーの部分が肌に触れるように設計されています。
レースもチクチクすることなく柔らかい素材なので、私は肌にレース部分が当たってもストレスはなかったです。
レースがあるので、ノンワイヤーながら上品な雰囲気があります。
着心地がよいのはもちろんですが、気分も上がるデザインがうれしいですよね。
シークレットブラのサイズ感
私の経験から、シークレットブラのサイズはワンサイズ上にすることをおすすめします。
ジニエブラエアーの買い替えで購入したのがシークレットブラでした。
前回のジニエブラエアーのサイズ感を参考に、シークレットブラはジャストサイズを購入しました。
ジニエブラエアーのゆったりとしたイメージそのままに着用してみたところ「あれ……?エアーと違う……!」と思うくらい、アンダーのゴムがしっかりとしています。
シークレットブラは、ジニエブラエアーよりもしっかり補正をしてくれると感じました。
カップも一体型なので、よりバストを中心に寄せてくれる力が大きいです。
シークレットブラのパッド(上段)と、ジニエブラレーシィのパッドを比較してみました。
シークレットブラの内側の凹凸部分が、下からバストをしっかりと支えてくれます。
私のイメージになりますが、しっかりと寄せて上げてくれるので日中に着用する場合に向いていると思いました。
私自身、購入するまでこのように着用感に差があるとは思いもせずにいました。
しかし今では、それぞれのよさがあることが分かったので、用途に合わせて選んでジニエブラを楽しんでいます!
ジニエブラの偽物の見分け方を伝授!
世界中で親しまれているジニエブラですが、日本で販売されている正規品は日本仕様に作られています。そのため、購入の際は正規品を選ぶことが大切です。
並行輸入品として販売されているジニエブラや、偽物や類似品が販売されている場合もあるので気をつけましょう。
あなたにも、ジニエブラの偽物や類似品の見分け方を伝授します!
日本で正規品として販売されているジニエブラと、類似品や偽物の見分け方はズバリ、洗濯表示の印字部分です。日本正規品は洗濯表示が日本語で書かれています。
ジニエブラの偽物の見分け方
- 正規品:下記のように洗濯表示が日本語で書かれている
- 偽物や類似品:洗濯表示が英語など日本語以外の言葉で書かれている
日本の正規品は印字のほかにも、パッドも日本人の体形に合うように研究されたオリジナルのものが使われています。
ネットショップなどで平行輸入品として販売されているジニエブラは、海外仕様なので日本人の体形には合わない作りです。
並行輸入品のジニエブラはサイズも全体的に小さめで、パッドの厚みも薄く、サイズ感も全く違います。
パッと見ただけでは分からない場合や、届いて開けてみないと分からない場合もあります。
値段も比較的安く設定されているので、金額の面だけで決めてしまうと類似品の可能性が高いため気をつけましょう。
ジニエブラはどこで買える?確実なのはココ!
ジニエブラはどこで買えるのか気になりますよね。
ジニエブラがどこで買えるのかというと、正規輸入販売元としてジニエブラを販売しているダイレクトテレショップ です。
楽天などのネットショップでもジニエブラは買えます。
しかし、先ほどお伝えしたように並行輸入品も検索で並ぶ可能性がありますので注意が必要です。
間違って類似品や偽物を購入しないためにも、ジニエブラは正規輸入販売元のダイレクトテレショップでの購入が安心。
注文方法は、電話・郵送・FAX・WEBと選択肢もたくさんあります。
また、ダイレクトテレショップのジニエ公式サイトには、取扱店舗についても案内がありました。
一部のPLAZAやMINiPLA、miomioやB&B houseで取扱があるようです。
私も、住んでいる地域のPLAZAに買い物がてらチェックをしに行ってみたのですが、残念ながら販売されていませんでした。
店舗の状況などによって取り扱っていない場合もありますので、一度確認してみると安心ですね。
正規品のジニエブラを確実に買えるのはダイレクトテレショップ が一番です。
まとめ
- ジニエブラはブラだけで7種類ある(2024年8月現在)
- シリーズそれぞれに特徴があるので比較して自分に合ったジニエブラが選べる
- ジニエブラは、普段使いのほかにもナイトブラや授乳中のママにもおすすめ
- ジニエブラの類似品や偽物には注意しよう
- 日本で販売されている正規品は洗濯表示の印字が日本語で書かれている
- 正規輸入販売元であるダイレクトテレショップで購入するのが安心
ジニエブラの種類を比較してきました。たくさんあるので選ぶのが楽しくなりそうですね!
種類別に比較検討してお気に入りを見つけてください♪